アジレントテクノロジー  Agilent OpenLAB ソフトウェア ライセンス条項
注意：本ソフトウェアは、以下に定めるライセンス条項に従って使用するものとします。
以下のライセンス条項（「本ライセンス条項」）に同意いただけない場合、（A）本ソフトウェアをインストールまたは使用せずに、（B）本ソフトウェアを返品して全額払い戻しを受けるか、または、本ソフトウェアが別の製品の一部として供給された場合は、その製品全体を返品して全額払い戻しを受けることができます。本通知にこれと異なる規定があっても、本ソフトウェアをインストールするかまたは別の方法で使用する場合、お客様は以下の条件に同意したとみなされます。 
アジレント ソフトウェア ライセンス条項
本ソフトウェア。「本ソフトウェア」とは、単体であるか他の製品にバンドルされた状態であるかを問わずオブジェクトコード形式による1つ以上のコンピュータプログラム、機能の拡張、修正プログラムおよび関連するドキュメントをいいます。
ライセンス数。 「ライセンス数」とは、本ソフトウェアを同時に実行することを許可されたユーザーの最大数または本ソフトウェアによるデータ採取をアジレントの有効な機器ライセンスによって許可された機器の最大数をいいます。
ユーザー。「ユーザー」とは、本ソフトウェアを使用するソフトウェアデータベースにログインした人、プロセスまたはプログラムをいいます。
システム。 「システム」とは、本ソフトウェアの使用を監視するソフトウェアの一部と相互通信するように設定された本ソフトウェアを実行できる 1 台または複数台のコンピュータをいいます。

ライセンスの供与。 アジレントは、本ライセンス条項および本ソフトウェアとともに提供されたドキュメントに従って、お客様の内部使用目的で本ソフトウェアの複製物1部を使用する譲渡不能な非独占的ライセンスを、お客様に供与します。かかる使用は、本ライセンス条項で指定されたライセンス数に限定されます。当該ドキュメントには、アジレントのサードパーティサプライヤが定めたライセンス条項が含まれることがあります。それらのライセンス条項は、本ソフトウェアの使用に適用され、本ライセンス条項に優先します。

本ライセンスおよび本ソフトウェアは、それらの譲受けを希望する第三者が本ライセンス条項のすべての条項に同意し、かつお客様が本ソフトウェアの複製を一切保有しない場合、アジレントの書面による事前の同意により、当該第三者に譲渡できます。


利用制限。 お客様は、保存目的に限り、または本ソフトウェアの認められた使用をする際に本ソフトウェアの複製物または翻案物の作成が不可欠な手順である場合に限り、本ソフトウェアの複製物または翻案物を作成することができます。この場合、お客様は、本ソフトウェアに含まれるすべての著作権表示を、作成が認められているすべての複製物または翻案物にも表示しなければなりません。お客様は、本ソフトウェアを公開ネットワークまたは分散型ネットワーク上に複製することはできません。本ソフトウェアをバックアップシステムで使用する場合、または元来本ソフトウェアを使用しているシステムが何らかの理由で操作できなくなった場合、相当期間、本ソフトウェアを一時的に移動することができます。

機密保持。 お客様は本ソフトウェアを機密に保つものとし、アジレントの書面による事前の同意なしに、本ソフトウェアまたは本ソフトウェアの一部を開示することはできません。ただし、お客様の従業員、販売代理店または契約社員がお客様と機密保持契約を結んでいる場合、かかるお客様の従業員、販売代理店または契約社員への開示は例外とします。 お客様の機密保持の義務は、以下のいずれかに該当する本ソフトウェアまたはその一部には適用されません。(a) 本ソフトウェアの使用許諾を得る前に、お客様に知られているか、または公に利用できるようになっているもの。(b) お客様が本条項に付帯する制限なしで、または本条項に違反することなく受け取ったもの。(c)お客様が単独で開発したソフトウェアまたはソフトウェアの一部。

アップグレード。本ライセンスには、アップグレード、アップデートまたは技術サポートを受ける権利は含まれていません。当該サービスを受けるためには、当該サービスを別途ご購入いただく必要があります。
財産権の帰属。本ソフトウェアおよびそのすべての複製物に関する財産権および著作権は、アジレントまたはアジレントのサードパーティサプライヤに帰属します。アジレントおよびアジレントのサードパーティサプライヤは、本ソフトウェアにおけるすべての権利、権限および権益を留保します。本ライセンス条項への違反があった場合、アジレントおよびアジレントのサードパーティサプライヤは、本ソフトウェアに関する自らの権利を保護することができます。
逆アセンブルの禁止。 お客様は、法により認められている場合を除き、アジレントからの書面による同意なしに本ソフトウェアを逆アセンブルまたはそれ以外の方法で改変することができません。お客様は、アジレントから要求があった場合、許諾された逆アセンブルまたは改変に関する詳細な情報を合理的な範囲でアジレントに提供しなければなりません。
高リスク用途への使用。本ソフトウェアは、核施設の計画、建設、保守または直接運用において使用することを目的として特別に設計、製造ないし意図されたものではなく、航空機の運航、制御または通信システム、兵器システムまたは直接的な生命維持などのオンライン制御またはフェールセーフ運用において使用することを目的として特別に設計、製造ないし意図されたものでもありません。
ライセンスの解除。  アジレントは、本ライセンス条項の違反に関する通知をもって、お客様のライセンスを解除することができます。ライセンスが解除された時には、お客様は本ソフトウェアのすべての複製をアジレントに返却するか、アジレントの事前の同意を得て、すべての複製を破壊したことを示す証明書をアジレントに提出するものとします。 お客様が本ソフトウェアを改変したり、本ソフトウェアを他のソフトウェアプログラムに含めた場合は、本ライセンスの解除時にお客様は改変したプログラムから本ソフトウェアまたはその一部を削除するか、アジレントに返却するか、またはそれらを破壊したことを示す証明書をアジレントに提出するかのいずれかに同意するものとします。

輸出に関する要件。 お客様が本ライセンス条項に基づいてライセンス供与された本ソフトウェア、テクノロジまたは技術データを輸出、再輸出または輸入する場合、お客様は、適用される法規制の遵守と、必要な輸出入許可の取得に責任を負わねばなりません。お客様が適用される法規制に違反した場合、アジレントは、本ライセンスをただちに解除することができます。
米国政府の制限付権利。連邦政府に付与される本ソフトウェアおよび技術データに関連する権利に含まれるのは、エンドユーザーである顧客に慣例上提供される権利に限られます。アジレントは、FAR 12.211（テクニカルデータ）および12.212（コンピュータソフトウェア）に従って、および、国防省に関してはDFARS 252.227-7015（テクニカルデータ-民生品）およびDFARS 227.7202-3（商用コンピュータソフトウェアまたは商用コンピュータソフトウェアドキュメントにおける権利）に従って、本ソフトウェアおよびテクニカルデータにおけるこの商慣行上のライセンスを与えます。